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成績が上がる時には、必ずパターンがある
成績が上がる時には、必ずパターンがあるのをご存知でしょうか?これに気付いた講師は、「成績を上げられる講師」。
しかし、これを感覚的にやってきた講師や、成績を上げたことのない講師に習うと、成績はなかなか上がらない!
では、成績が上がるのは、どんなパターンのときでしょう。
下記をご覧いただきたい。
成績が上がるパターン(生徒側の感じ方)
1)勉強した単元が理解できたと思う
↓
2)小テストや確認問題をやると、できるようになった
↓
3)はじめて「できる!」の実感が持てる
↓
4) 定期テストや模試での成績が上がる
↓
5) 気を良くして勉強を続ける
↓
6) 志望校に合格
講師のみなさん!
「そんなのは当たり前のことでしょ!」と気づいた方はとても優秀です!
しかし、これはあくまでも生徒側の感じること。
× ダメパターン
講師が生徒に対して、上からの目線で、
1)理解できたでしょ?
↓
2)それなら小テストも当然できるでしょ?
↓
3)「できる!」という実感が持てたでしょ?
↓
4)定期テストや模試でも、当然上がるでしょ?!
となってしまいがち。これでは、成績を上げてあげるなんて言えません。優秀な家庭教師はそうしません。
○ OKパターン
OKパターンは、あくまでも生徒の目線に立って、そう”思わせる”ことが大切です。
1)勉強できた!と”思わせる”
↓
2)小テストや確認問題も、できるように”させる”
↓
3)「できる!」という実感を”持たせる”
優秀な家庭教師とは、この1)から3)の繰り返しが成績を上げることを理解している家庭教師です。つまり、誰でも優秀な先生になれるんです!
それでも、どうしても成績が上がらない!、というときは、取り組む問題が、生徒さんの学習レベルと合っていない、 理解すべき重要な問題ではないところを一生懸命勉強している、そもそも理解が丸暗記などの上辺だけになっている、などのケースも考えられます。
優秀な先生はどうするか、というと、まずは何が問題なのかを、しっかり把握するのです。
優秀な先生は、「必ず問題点がある」ということを知っているのです。そして、優秀に限らず、問題点が分からなければ手の打ちようがありません。
例えば、ひょっとしたら生徒さんは受験を全然望んでいなくて勉強は無駄だと考えているかもしれませんよね。
もしそうであれば、ご家庭の協力なくしては、成績を上げることは不可能です。そこで保護者の方と面談する。
そうして、難しく思えても、一つ一つはっきりさせてゆけば、きっと状況は改善します。
それでも、どうしても成績が上がらない、という状態はお互いに辛いですよね。そんなときは、勇気をもって辞退するのが賢明です。優秀とか優秀でない、ということではなく、「その生徒さんにより合った」講師がいるだけなのですから。
やっているうちに本当に成績が上がるか不安になってしまったら!
そのときは、もう一度基本をおさらいすればよいのです。成績を上げるコツはこちら→
1)指導には毎回必ず目標を立てる。
2)時間内での定着を図る
3)指導最後の確認問題
4)更なる”定着”を図る
このリズムが定着すると成績が上がってきます。
どうしてもやる気が出ないときは
どんなに勉強してもゴールが見えなかったり、成績が上がらなかったりというとき、優秀な家庭教師はどうするか。
よくあるパターンが、「それならしょうがない、じゃあ気分転換にキャッチボールでもする?」
これは、絶対にやってはいけません!!!最悪です。
キャッチボールという「ご褒美」を先にもらってしまったら、お子さんは絶対に「苦しい勉強」をできなくなってしまいます。
優秀な先生はどうするかというと・・・、
「しょうがない、じゃあ今日はここだけでいいよ」「やる気が出ないのは分かった!じゃあ、集中してここだけ終わりにしてしまおう。あとは自由にしていいよ。」
家庭教師の指導に限らず、親御さんが指導する場合も勘違いされがちなのが、ここの「順番」です。
「どうしてもやる気が起きないとき」は、「やることを絞る」のが最大のコツです。
どんなに疲れていても、どんなにやる気が起きなくても、「やることを絞る」これだけで、魔法のような威力を発揮するんです。
長く指導を続けていくと、必ずそんなケースにぶつかる時が来るはずです。そのときは、この魔法のことばを思い出してくださいね。