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では次に、、家庭教師を検討中の親御さんにお話したいのは、本当にお子さんにとっての一番よい学習方法が家庭教師なのか?ということです。 私は、必ずしもそうではないと思います。
私はこれまで、家庭教師派遣会社の営業(学生時代)をはじめ塾講師、家庭教師、個別指導講師の研修等に携わってきました。その中で、成績を上げる生徒とそうでない生徒をたくさん見てきました。
そこで、まずはそれぞれの学習方法の特長(メリット・デメリット)を見極め、何がお子さんに合った学習方法なのかを冷静に選ぶことをお薦めします。
◆家庭教師に向くタイプの子供
家庭教師、学習塾など、色々な学習方法の中からお子さんのタイプに合ったものを判断するのはなかなか難しいものです。家庭教師のメリットは、塾に比べて、色々な面で融通がきき、仮に先生と子供さんのタイプ、相性が合わない場合でも、時には先生を変更してもらうことが可能です。また、子供さんと相性が合う先生が見つかったときには、家庭教師と子供さんの間で信頼関係も生まれ、お子さんの性格や苦手なポイントなどのサポートが期待できます。ここでは、一般的に家庭教師に向いている子のタイプを分かりやすくまとめてみましたので、参考にしてください。
1、自分から質問することができないタイプの子供
多くの生徒さんがいる中だと恥ずかしくて質問することができない。質問する時には、どうしてもまわりの目が気になってしまう、というタイプのお子さんは、マンツーマンの家庭教師が向いています。わからないところが解決していかなければ、いつまでたってもそこで足踏みをし、なかなか前に進むことができません。そういうタイプの子供には、わからない所の質問しやすい環境を、まずはつくってあげれる家庭教師が良いでしょう。
2、学習塾での勉強では思うように理解できないタイプ
塾で習っている内容が理解しにくい時は、以下三つの理由が考えられます。
塾の先生と相性が悪い場合
自分の学力レベルと塾のレベルが合っていない場合
塾に集中力を妨げるような友達、友人がいる場合
塾であればこれら解決しにくい問題も、家庭教師であれば1~3の問題に対処できるので家庭教師はおすすめです。
3、学校行事や部活が忙しいタイプ
このタイプはまず勉強のリズム作りからはじめる必要があるため、家庭教師はとても有効な手段です。
学校によっては行事ごとが多かったり、入る部活によっては大変忙しく、帰りの時間も遅くなってしまう子は、どうしても体力的に負担を感じ、塾の授業に集中できず、塾での授業の内容が頭になかなか入っていきません。やる気があっても授業が受けれる状態でなければ、せっかくの塾の授業もまったく意味がありません。家庭教師であれば、自分の集中できる時間、曜日を選ぶことができるので、学校行事や部活で忙しい子供でも、自分自身に合った勉強できる環境をつくることができます。どんなにやる気があっても、『継続』や『結果』という視点で考えれば、このような状況、塾よりも家庭教師の方がおすすめです。
以上タイプ別に合いやすい学習法を見てきました。タイプと言っても、成長期のお子さんはどんどん変化してゆきますし、ずっと同じタイプだとも限りません。お子さんの様子をよく見てあげて、その時々に合うタイプの学習スタイルを取っていくようにしてください。
次に、具体的に 家庭教師 VS 塾 VS 個別指導 のメリット・デメリットを私の経験に基づき分析したものをまとめてみました。
是非、参考にして頂きたいと思います。